紫外線対策

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化粧品成分ガイド.WEB〜紫外線対策

化粧品成分の役目、どのように使われているのかわかりやすく説明しています。愛用の化粧品にはどのような成分が配合されているのか、自分にはどのような成分が化粧品に配合されてればよいのかを知ることにより化粧品の使い方、自分に合った化粧品の選び方ができます。また、新製品の化粧品を選ぶときに有力な情報として活用できるでしょう。自分の求める理想の肌を手に入れてください。

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気になる言葉〜紫外線対策

紫外線は、UV-A,UV-B,UV-Cという波長でわけられます。

UV-A〜皮膚の奥に入り込みメラニンを発生させ、しわの原因になる紫外線
UV-B〜日焼けで赤くなったり炎症を起こし、シミの原因になる紫外線
UV-C〜遺伝子に突然変異を起こさせガンなどの引き金になる紫外線

UVカット化粧品でよく見るSPFは、日焼けで赤くなったり炎症を起こし、シミの原因になるUV-Bの防止効果の値です。
SPF30とは、素肌に比べると30倍の日焼け防止効果があるという意味です。
しかし、SPF20からは値が大きくなっても効果はほとんど変わらないので欧米ではSPF30以上の表示を禁止しています。
SPF値の大きいから効果があると思って使うと、肌に負担が大きくなり逆効果になることにもあります。
UVカットには紫外線散乱剤と紫外線吸収剤があり、天然成分ではあまり効果がないため化学薬品のフェノール、安息香酸といった芳香族炭化水素系、アミン系化合物が使われています。
ちょっとした外出であれば、紫外線対策に化粧品を使わず日傘や帽子などで肌の負担を少なくします。


化粧品を正しく使うためのポイント

自分に合った化粧品を選べるように肌の特性を知る
健康肌なのか?敏感肌なのか?アレルギー性皮膚病であれば化粧品や医薬部外品でスキンケアすべきではありません。
さらに、乾燥肌・オイリー肌・シミ・くすみ・シワなど肌の状態を知ろ。
化粧品に含まれる成分の目的と役目を知る
自分の持つ肌の悩みの解決、予防する機能を備えているのかを知る。
正しい化粧品の使い方をする。
たくさん使えば効果があるわけではありません。
商品に付いている注意書きをよく読み、適切な使用量・使用方法を行ないます。



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