保湿

化粧品成分ガイド. web
化粧品の素顔を知る
化粧品成分ガイド.WEB〜保湿

化粧品成分の役目、どのように使われているのかわかりやすく説明しています。愛用の化粧品にはどのような成分が配合されているのか、自分にはどのような成分が化粧品に配合されてればよいのかを知ることにより化粧品の使い方、自分に合った化粧品の選び方ができます。また、新製品の化粧品を選ぶときに有力な情報として活用できるでしょう。自分の求める理想の肌を手に入れてください。

保湿ガイド.WEB

化粧品ガイド.WEB>保湿
成分の検索


気になる言葉〜保湿

保湿化粧水には、皮膚の表面にとどまり保湿する安全なグリセリンやヒアルロン酸と皮膚の奥に浸透して保湿する危険な合成界面活性剤があります。
合成界面活性剤とは、皮膚表面の脂質を流したんぱく質を変性させて皮膚の防御機能を壊す成分です。
安全なグリセリン、PG、水溶性ラノリンなどの保湿成分が加えられていても、合成界面活性剤なども多めに加えられているため皮膚のはりを保つ水分が蒸発してしまい気がつくとシワが増えているということになります。
天然保湿成分のナチュラル・モイスチャーリング・ファクター、NMFをうたった保湿化粧水もありますが、皮膚に存在するNMF(自然保湿因子の略で、アミノ酸・有機酸・ミネラル・尿素など)はとても少なく、保湿化粧水のように多く存在することはありません。
このNMFにも界面活性があり、量が多くなれば皮膚にとっては危険な成分になります。自然が良いからといって、自然の濃度を超える量を使うと逆効果です。
もっとも安全で効果のある成分は脂です。
うるおいのあるしっとりしたいと乾燥肌で悩んでいる方は、すべての合成界面活性剤を避けていれば自然に治っていきます。




化粧品を正しく使うためのポイント

自分に合った化粧品を選べるように肌の特性を知る。

健康肌なのか?敏感肌なのか?アレルギー性皮膚病であれば化粧品や医薬部外品でスキンケアすべきではありません。さらに、乾燥肌・オイリー肌・シミ・くすみ・シワなど肌の状態を知る。

化粧品に含まれる成分の目的と役目を知る。

自分の持つ肌の悩みの解決、予防する機能を備えているのかを知る。

たくさん使えば効果があるわけではありません。

商品に付いている注意書きをよく読み、適切な使用量・使用方法を行ないます。



M E N U
美白・美肌
紫外線対策
保湿
アンチエイジング
肌質
シミ・くすみ・ニキビ・かぶれ
無添加・自然派
薬効・エキス
化粧品の常識・非常識
化粧品成分50音順
化粧品成分〜あ行
化粧品成分〜か行
化粧品成分〜さ行
化粧品成分〜た行
化粧品成分〜な行
化粧品成分〜は行
化粧品成分〜ま行
化粧品成分〜や行
化粧品成分〜ら行
化粧品成分〜わ・を・ん
化粧品成分〜英数字
SUBMENU
当サイトについて
リンク集
Copyright (C) 化粧品成分ガイド.WEB All Rights Reserved
【PR】宮崎温泉宿  姓名判断