界面活性剤

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化粧品成分の役目、どのような商品に使われているのかわかりやすく説明しています。愛用の化粧品にはどのような成分が配合されているのか、自分にはどのような成分が化粧品に配合されてればよいのかを知ることにより化粧品の使い方、自分に合った化粧品の選び方ができます。また、新製品の化粧品を選ぶときに有力な情報として活用できるでしょう。自分の求める理想の肌を手に入れてください。

界面活性剤とは?

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界面活性剤とは?

水と油は混じりあうことがなく二層に分離してしまいます。この分離する水と油を混ぜ合わせる性質を持ったものを界面活性剤、または乳化剤ともいいます。乳液やクリームはこの混ぜ合わせる性質を持った界面活性剤を利用してつくられています。
界面活性剤は数千種類あり、アニオン活性剤、ノニオン活性剤、カチオン活性剤、両性活性剤に分類されます。
水と油を混じり合わせるものが界面活性剤になるので石鹸も界面活性剤の一種になります。食品ではマヨネーズに代表されるように水と油を混ぜ合わせたものが多く存在しますが、すべて天然由来の界面活性剤が使われています。
合成洗剤は身体に悪いと言われており、界面活性剤はすべて悪いというイメージがありますが、それは以前の台所洗剤や洗剤には、ベンゼン環を持ったアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムを使っていたためです。
しかし現在ではシャンプーなどに使われているアニオン活性剤が合成洗剤の主成分として多く使われています。


化粧品を正しく使うためのポイント

自分に合った化粧品を選べるように肌の特性を知る。

健康肌なのか?敏感肌なのか?アレルギー性皮膚病であれば化粧品や医薬部外品でスキンケアすべきではありません。さらに、乾燥肌・オイリー肌・シミ・くすみ・シワなど肌の状態を知る。

化粧品に含まれる成分の目的と役目を知る。

自分の持つ肌の悩みの解決、予防する機能を備えているのかを知る。

たくさん使えば効果があるわけではありません。

商品に付いている注意書きをよく読み、適切な使用量・使用方法を行ないます。



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